Author:桜井晴也 ある売れない芸人が、支配人に言った。「絶対に観客に受ける芸を思いつきました」支配人は言った。「ほう。それはどんなものだい?」「舞台の上で首を吊るんです」支配人はしばらく考えたあと、こう言った。「だけどきみ、その次の日はどんな芸をするんだい?」 ◇◇◇mixiTumblrTwitter読書メーター鑑賞メーター ◇◇◇コメント・トラックバックは承認制です。リンクフリーです。
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