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墓穴にひっかかる振り子

2009.01.08(01:51)

きみが卵白のふりをしていた火曜日
口内から僕はガムと一緒に捨てられて
円状の断頭台に住みついた狼たちの骨が
帰り道と
草を
苔むした墓穴が胎児を誘拐し
逃げられない人間の土地まで汽笛を誘発する
本能を愛についての伽藍にはめこみ
理性の欲情を破棄できるだろうか
きみの指はすっかり切りとられてしまい
溶けた海で見た赤黒い貝殻に似ているけれど
再生をくりかえす祈りの果てが
馬の糞を
焼き払うことができるだろうか
二言目だけが日常に怖く
四隅に矢を放った空白の記憶と


豊潤だっただろうか
道は石をとりのぞいた場所に発生するほどに単純だっただろうか
教会は言葉で建築され
僕に存在を怯えさせるきみはいつも笑っていて
死のように安らかに
きみの後ろ側で僕が潰されている
本当に見えていないのかしら
抑制式の日に毛皮が千切られ
放たれた虫が牝だけを捕食し
我々が許したかった愛についての照明装置が
ただ
首を刈る日に





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