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パブリック・エネミー・ナンバーワン

2010.03.19(02:05)

きみはわたしを鉄にまかせて撃てばいい
わたしは きみの鳥ではなく
 きみが撃ちおとして 地面に落ちた
  そのずっとあとの鳥になりたい
それからしばらく完全体だと思ったので
   触手をのばすことなく食べていられた
わたしが好きだったのは シーチキン
 がはいった缶詰のかけら ひっぺがされた
プルタブ 湖のなかにはいってから 
それが雨のかたまりだと気がついたあとの
 虹の夕暮れ 反射されていく赤・赤・赤)
ずっと好きだった だからこそ   ずっと
きらいだったから好きだった 反射してゆく
赤・赤・赤) 「想像できるのは」レプリカ
                「ばかり」
だったと言ったきみの唇からたれさがる
 幽霊を拾って水につけてもどした」
ふくらんだ幽霊の内部また見つかった
             最初のレプリカ
 「家に帰ったらまずは冷蔵庫から開ける」
きみと僕の 唯一の約束
 妹がじゃまをしてくから わたし
取っ手を離さなかったよ 蛇口のとれた水道
 から見つかった取っ手
「どうしてそれがふたつあるの?」それは…
「きみと僕を表すメタファなんだ」それは…
わたしはきみのメタファになれなかったから、
失恋しました。そう言ったひとが殺される、
ニュースを見たから、自殺をしました。
最終的にはわたしは取っ手です、
最終的にはわたしと取っ手です、
 複雑なものばかりがからまる車輪を転がし
夏の夕暮れ 星が落ちるのを眺めながら、
手はカメラに接近した においすぎた
草の先端から生える指に恋を重ね
夏の夕暮れわたしは
星が落ちるのを眺めていました。





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