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ユトリロ

2010.03.02(02:14)

いずれわたしは
 きみの黒歴史となるだろう
ゆっくりとあすなろをなでるような感覚で
つくしを踏めばいい わたしは
 そのすぐ真下あたりにいるだろう
感覚をなくした夕暮れ
 ひろげきった羽をひろげる羽虫たち
の感覚をなくしそうな夕暮れで
女の子はまっさかさまになってしまった
ちゅうぶらりんの脳みそをくずしながら
てけてけと てけてけ
ぞんがいにきみを好きだった
  わたしの骸が包帯を巻かれて
いくのを眺めた 感覚をなくしそうな
夕暮れの真下あたりに
 わたしはいたことだろう
作戦をたてて ストーブであたためた
尽きそうな石油に月夜をかさねて
 きみは わたしは
深い深いもぐらになった
森のなかでだけ「おはよう」と言う
 傷ついた@を集めるのに必死で
きみの頬を伝うものに気がつかなかった
エクレアがそっととろけて
逆流した唇が街なかまで流れていく
 不純な創作が痛め痛めつけられる潤いの
街 ピアノのなかのにばんめのきみ」
、まるまったものをなかからそっと
剥がしていけば いちばんの外皮に
 ほら わたしの表皮がはりついて見わけ
もつかなくなっていた





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