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わたしという肉体の女

2010.02.20(08:15)

光の名前を恥じる程度の振動で
きみはたやすく描かれかわってしまう
使い終わった牢獄には演繹が書きこまれ
抽象からとりだされた走破地帯が
雛菊のように擬態する
繭の呼び名/寝台からの足で呼びおこされる
縦糸で脳味噌を繕う
シナプスとシナプスを伝う破片が
蜘蛛のように酔わせていた
元気か
きみはいつでも元気だったか
振られた手に噛みつく革命のない暴動は
今では柱の後ろ側でだけやけに鮮明だ
葉書が送られてくるその瞬間が見えた
うれしかった
至られた場所によりかかりながら
再生がまわる
顔の隙間に手をさしいれ
それでも不純なままだろうか
わたしという肉体の女





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