スポンサーサイト

--.--.--(--:--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。





スポンサー広告 トラックバック(-) | コメント(-) | [EDIT]

湖の畔の氷のなかの犬の…

2010.02.01(08:18)

湖の畔の氷のなかを
   鳥が飛んでいった 氷漬けの記憶を
しゃくしゃく          冷蔵庫に
 しまっておく ならば
犬がそれを食べるだろう
 星を失ってしまった犬たち
  尻尾をくわえた闘牛たちの讃歌
花として咲いた 動物たちの陰毛部
 まんかいが 桜のしたにあったならば
氷はいつもうすよごれていたんだ
  愛 染め
うたが 
   歌のような失脚として      
いぬが
   犬のような野性として
       にんげんの樹海を帯びている
指が群れ        
    濡れた
あぶれた かわりはててもどっていく透かれ
 盗まれて ざんねんにされて 色の
変色がなかったことになる   電波よりは
愛としての地上波 そして罰則としての
 殺害の順番 レベルと空間     左端
の うたの回復 のびない袖 おそれない姉
 たりない両親 鮮明だったはずのレプリカ
光と四畳半 セクシャルな受身
いつもざんねんだった たのしくてうれしい
気持ちたちの散花
  裏の鳥が犬の脳を飛んでいく
   羽ばたきは星に向かって吠えるだろう
犬は
     いつでも夜だった
 氷が舌から生えてくる
   …その愛情の     犬がいつでも
つめたい生き物なら    
        その脳髄に降りる花と結晶
     趣旨の洗練の指先の…  
血液はゆたかさをともない
        手を記憶に変える  
 噛みくだかれなかったから…
          赤と白だけで
                飛べる
   震える身体は排尿だ
   汚れた目付は排便だ
    犬たちはそして病室だ
            失血の真下
 犬は
     牙の端に氷をひっかけながら
          明るさのように飛び
 恋愛の記憶を
       救う





コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://kizuki39.blog99.fc2.com/tb.php/1169-c0c91cca
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。