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テーブルと瓦礫

2008.04.27(23:59)

欲望       (紙ジャケット仕様)欲望 (紙ジャケット仕様)
(2004/09/23)
ボブ・ディラン

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今日一日何をしていたのか、記憶が失われている。13:00に起きて確か僕はいろいろなことをやっていたはずなのに、今思いかえしてみれば、なんにも思い だせない。あれもこれもやった。でもあれもこれも一日を消化してしまうほどに時間がかかる作業ではない、気がつけば貴重な時間の束がごっそりと抜けてい て、あとに残るのはひたすらの荒れ地だ。おそらく最低の夜になる。月は落ちない。音が鳴らない。沈黙はひたすらむっつり不機嫌で、芽生えはじめた才能をぶ ちぶちひっこぬいている。

昨日はなんだたくさんお酒を飲んで、深夜に友達の家で吉田拓郎の「人間なんて」とかを聴いていた。拓郎がかっこうよすぎる。

Pink Floydはあんまり聴いていないのだけれど、音楽に接するという意味で衝撃を受けたのでリスペクトはしている。「The Dark Side Of The Moon」(1973)や「Wish You Were Here」(1975)を聴いていちばんびっくりするのは、今聴いてもそれが30年以上前の曲にはとても聴こえないということだ。Beatlesや Dylanを聴けば古いというのは誰でもわかるけれど、Pink Floydの場合にはそういではなく、むしろ今の曲よりもよほど現代的だし、よほど美しい音に聴こえる。

これは映画の場合も同じで、たとえば僕が今まで見たなかでいちばん美しい映画はエリセ「ミツバチのささやき」(1973)かタルコフスキー「ノスタルジア」(1983)だと思う。
「ミツバチのささやき」で、アナ・トレントともうひとりの女の子がベッドの上でぴょんぴょん跳ねたり遊んでいるシーンがあったけれど、あのシーン はいったい何がどうなっているのかさっぱりわからないくらいに美しい。そのシーンが今から35年前に撮られているという事実は、(よく知らないけど)撮影 技術が発達した現在から考えてみると、もはや奇跡みたいなものだと思うのだけれど。
とにかくアナ・トレントはかわいすぎるし、映像はきれいすぎるし、「ミツバチのささやき」を強烈にもう一度見たい。
「きれいさ」だけが映画のおもしろさを決定する要素じゃないけれど、「きれいさ」というものが映画の一要素である以上、そこを追求するのもよいと 思うのだ。そして、今の監督が「エリセ並みにきれいな映像を撮ってください」と言われて撮らないのだとしたら、それは今の監督がエリセみたいにきれいに撮 る方法を知らないということだから、エリセはやっぱりすごいのだ。
僕は「ミツバチのささやき」が好きだ。誰か再販してください。何故30000円もするのだ。
べつにゴダールだのをがんばって見る必要はないと思うのだけれど、「ミツバチのささやき」や「ノスタルジア」は見ておいたほうがいい気がする。


今日Bob Dylanの「sara」という曲を知って、youtubeでいっぱい聴いた。


「欲望」というアルバムに入ってるのだけれど、そのジャケットがあまりにもかっこうよすぎてひいた。




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【2008/04/28 23:29】 | # | [edit]
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