- 2008-06-30(月)
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行くか、行くまいか、それが問題だ。
先日の映画のポケットの参加を華麗に逃しました。5時くらいまで学校の研究室にいたのでどうあがいてもまにあいませんでした。
自分のきらいな映画について何がどうきらいかを語る大胆な試みだったらしいです。紹介されたらしい映画で見たことがあるのは、
西川美和「ゆれる」
中島哲也「嫌われ松子の一生」
ラース・フォン・トリアー「ダンサー・イン・ザ・ダーク」
岩井俊二「花とアリス」
犬童一心「「ジョゼと虎と魚たち」
の5本です。「ジョゼ〜」は妻夫木聡が池脇千鶴のつくったご飯を食べているシーンで殺意を抱いたのでいいです。が、
上の4つは大好きな映画ですが何か?
特に「ダンサー・イン・ザ・ダーク」と「花とアリス」は大好きですが何か?
「花とアリス」に至って特別版DVDを所持していますが何か?
「自分のきらいなものをいかに語るか」というのはたまたまですが僕の頭のなかで非常にホットな話題です。文学を文学的方法にのっとって批判するのは正当な方法ではありますし、僕はそれをやるべきではないとは言いません(最近はそういうのがいやになってできるだけやらないようにしているのですけれど)。問題はたとえば非文学を文学的に批判するというそのやりかたです。毛色のちがうものにたいして僕らは噛みつくべきか、噛みつかないべきか。諦めか、見当違いの批判をするべきか。褒めることは正確にできない、けなすのも正確にできない。常に間違うなか、批判にたいする批判を回避するすべは確かにないが、その批判が存在することが許される多様性こそが文学や映画の持つ魅力なのか。いやはや。



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