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ドヴォルザークがいた風景

2008.07.25(06:51)

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
(2007/07/25)
カラヤン(ヘルベルト・フォン)

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日記を書きます。
何故なら昨日は17時間ぐらい寝ていたからです。エアコンをつけてうとうととして、数時間後に目覚めると水分を補給して、「赤ちゃんと僕」を読んで、エアコンをつけてうとうとします。とてもすばらしい1日でした。寝ているあいだは何も感じられないので、いちばん気持ちのよい瞬間は半覚醒の状態です。寝入る直前の意識の飛ぶ危うさをかみしめ、起きたあと生暖かさのなかで何ら気にすることなく右に左にと寝返りをうち、へにゃらなどと漫画みたいなことをして、眠ります。

   ◇◇◇

世界はとりわけ素敵なものです。もしこの世界が素敵じゃないとしたら、僕やあなたが素敵じゃないからです。

   ◇◇◇

リー・アンの「迷いの園」を無事読みおえ、今は金井美恵子の「ピクニック、その他の短編」を読んでいます。「迷いの園」は少し間違うと白石一文「一瞬の光」のような作品になるのですけれど、無駄なフラッシュバックや不思議なノスタルジーと幻想性でもって恋愛小説から逃れるようと葛藤しているような作品です。ここで書かれている台湾が幻想か現実かは僕にはわからないのですけれど、「迷いの園」はそのずれ、幻想と現実の隙間に生じた小説ではないかと思うのです。台湾とフォルモサのあいだの。
金井美恵子の「ピクニック、その他の短編」も現実と幻想の隙間に生じるという意味では同じです。
タルコフスキー「ローラーとバイオリン」を見ました。「ローラーって何だろう」とずっと思っていたのですけれど、地面を平らにするあの乗り物でした。光がきらきらしている映画でした。

   ◇◇◇

最近パソコンの電源が本当に落ちます。OSを再インストールしても治らないのでやばいです。たぶん暑さのせいです。クーラーを入れた部屋で動かしているとちっとも落ちないのですから。ということで我が家のパソコンはクーラーがなければ働きもしないぐうたらものです。パソコンも飼い主に似るということです。

   ◇◇◇

なんとなく借りたドヴォルザークの交響曲9番「新世界より」(もちろんカラヤン指揮)が良すぎてたまりません。もちろん第4楽章しか聴いていないのですけれど。やっぱりyou tubeで聴いていたらだめです。CDを買いましょう。せめて借りましょう。

   ◇◇◇

ものすごいひさしぶりに数年前に書いたミステリ小説を読みなおしたら犯人がわからなくてびっくりしました。どうせ犯人なんて主人公かヒロインに決まっているのですけれど、問題は誰がヒロインかわからないところです。最後まで読むのはめんどうくさいし、たぶん最後まで読んでも誰が犯人かわからないようになっているので読みたくありません。当時の僕はいったい何を考えていたのでしょう。ぜんぜんおもしろくないけれどいろいろな意味でおもしろいと思います。何よりもこんな複雑な設定のお話をもう書く気もないし書けもしないだろうというところがおもしろいです。当時の僕は馬鹿で天才だったのです。




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