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あとはきみたちに託す。

2008.08.24(22:37)

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(2007/11/22)
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最近日記を書くのを控えている。僕はそれをとっても偉いと思っているけれど、あんがい偉くないのかもしれないし絶対に誰も褒めてくれないしあまりうじうじと言わない。偉い偉い。
今週は学校に行くはずだったのに行かなかった。実は1日だけ行ったのだが4年生だけしかいなかった。先生もいなかった。ひとりでジェフリー・フォード「白い果実」を読んでいたら夕立が来て「ああ、洗濯物が干しっぱなしだったな」と思った。帰っていたら洗濯物が濡れていた。僕はかなりの確率で洗濯物を濡らす。空がごろごろと機嫌を崩しだしたときに急いで家に帰れば洗濯物が濡れるのを防ぐことができるはずだが、僕はあえてそれをしない。何故だかわかるだろうか。僕が怠惰だからだ。

   ◇◇◇

いろいろなものを読んでいろいろなものを見た。

読書

ショーペンハウアー「読書について」
読書についての著者の思うさまが他人を見下した文体で思う存分語られる。著者はさぞ気持ちよかっただろう。ニーチェと同じでショーペンハウアーも嫌なやつだ。これがドイツクオリティ。

ジョン・レノン「ジョン・レノン ラストインタビュー」
ジョンが殺される二日前のインタビューをまとめたもの。注がまったくないのでジョン・レノンのことをよく知っている人でないと彼らの話についていけない。僕もついていけない。インタビューとはだいたいの場合、する側は「こう答えてほしい」と思っていて、される側も「こう答えてほしいんだろ」と思って答えるのだろうと思うけれど、本当におもしろい受け答えとはそういうところからずれたところから生まれる。

ジェフリー・フォード「白い果実」
カフカに比べられると解説にあったが、ぜんぜん違う。どこも似ていない。カフカを舐めてはいけない。またフォードも舐めてはいけない。読み終わったあとに三部作のうちの最初と知り、一気に読む気をなくす。

映画

「少女革命ウテナ」
断然おもしろい。最終話で天も張りさけんばかりに泣いた。嘘だけど。終わりかたが「lain」とかぶっている。流行だったのだろうか。

松井良彦「追悼のざわめき」
兄貴が妹にあれこれして最終的に食べちゃう映画。おもしろい。

ゴダール「中国女」
ジャン=ピエール・レオーが体操しながら女の子の尻を触る映画。よくわからない。

ジャ・ジャンクー「長江哀歌」
このタイトルはどうだろう。現代ロシアの映画を見ても感じるのだけれど、やはり「労働」がきちんと書かれている。逆に言えば今の日本映画には「労働」がぜんぜん描かれていない。みんな労働がどういうことなのかわかっていないんだろう。
オリンピックを見ていれば日本人がいかに中国を嫌っているかがとてもよくわかる。アメリカに対しても文句を言うけれど、「アメリカはかっこういいから」見下した発言をしない。でも「中国はださい」から見下した発言をする。僕も中国を、近隣のアジアを見下している。
さあ、「長江哀歌」を見て中国を好きになろう。しかし、中国人が中国語で意地の悪い発言をするとどうしてあんなに底意地が悪いように見えるのだろう。あとロケット発射のシーンで爆笑した。

    ◇◇◇

TSUTAYAでCDをいっぱい借りたら罪悪感を覚えた。これからは買おう。そもそもCDを買うというのはコレクション的な意味合いが強い。もういいじゃないか。コレクションでいいじゃないか。

    ◇◇◇

「零」をやっている。あのカメラで幽霊を撮影して幽霊をやっつけるゲームである。怖いから今日記を書いて怖さを和らげている。僕はこの手のゲームはそんなに好きではなかったので(「サイレント・ヒル2」のリセットボタンを5分で押した)、今までやっていなかったが、「零」はおもしろい。呪われそうだ。今のうちに手記を書きのこしておこう。僕が帰ってこなかったらそれを手がかりに謎を解いてくれ。
あたりまえだが、僕はゲームをやりだすとゲーム以外は何もやらない。学校に行かないのは当然だろう。本も読まない。映画も見ない。小説も書かない。パスタだけを摂取する。超クール。
怖いので夜寝られなくなるのではないだろうか。そんな危惧を抱いていた。しかし、そんな心配は無用である。朝までプレイして明るい中で眠ればいいのだ。自分の天才ぶりに鳥肌が立つ。
元気で行こう。絶望するな。では、失敬。これから子供たちと鬼ごっこをしてこなければいけないので。




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