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あなたに言葉をあげる、僕にも言葉をください

2008.09.17(19:08)

L.S.DL.S.D
(1998/10/22)
PlayStation

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合宿用にパワーポイントをつくらなければいけないのだけれど、そのやる気がまったくなくてこまっている。まずい。いや、むしろ僕の発表は合宿2日目なので合宿の初日につくればいいのではないだろうか。今日、明日、明後日、明々後日と、ひょっとしたら何もやらなくてもいいのではないだろうか。

   ◇◇◇

「ディスコ探偵水曜日」と「いい子は家で」を図書館に返しにいったついでに、ベケット「モロイ」、「ブレヒト詩集」(みすず書房)、田村隆一「帰ってきた旅人」を借りる。
「モロイ」が危ない。

私は母の寝室にいる。今ではそこで生活しているのは私だ。どんなふうにしてここまでやってきたかわからない。救急車かもしれない、なにか乗り物で来たには違いない。だれかが助けてくれた。一人では来られなかったろう。毎週やってくるあの男、私がここにいるのはあの男のおかげかもしれない。あの男は違うと言う。あの男は私に金をくれて、書類を持っていく。書類をどっさり、金もどっさり。そう、今では私は仕事をしている、昔と同様、わずかずつ、ただもう仕事の仕方がわからない。


こんな文章が延々続いていく。カフカがやったことを推し進めて、ある種の方向の極限に突っ込んでしまったような文章だ。ベケットはやはり馬鹿だ。まともに読みすすめていたらきっとどこかがおかしくなってしまうに違いないので、少しずつ読みすすめていくのが良いだろう。

ジャン・ジュネの「花のノートルダム」をやっと読みおわった。冗談抜きで読みにくかった。死ぬほど無理して読んだ。お勧めしない。こんな読みにくい本はもう2度と読みたくない。何が書いてあるのかさっぱりわからない。ジュネの文章はもともと強烈に読みにくいらしいけれど、何となく堀口大學の訳も怪しい。
そもそも、ランボーの小林秀雄訳と堀口訳を比べ読みしてなんとなく堀口に疑念を抱いていたところで、実際はどうだかわからないけれど、とにかく今は堀口は「俺的信用できない翻訳家」の2番手くらいのポジションを占めつつある。大出世だ。
残念なことは、ランボーやボードレールなどフランスを代表する詩人をけっこう堀口大學が訳していることで、堀口が苦手だとなかなかの被害を受けてしまうのだ。堀口訳以外(新潮文庫以外)で読もう。この苦手意識はいずれ払拭できたら良いのだけれど。

ソルジェニーツィンの「イワン・デニーソヴィチの一日」(岩波文庫、染谷茂訳)を読んでいる。この文体もあまり好きではない。もともとの文体もこうなんだろうけれど、翻訳もけっこう怪しい。格好つけずに新潮文庫にしておくべきだったか。
僕はもともと翻訳なんぞ一向に気にしない性質だったのだけれど、最近はけっこう気になってしまって嫌だ。ランボーを読んで、翻訳者によってこうまでおもしろさが変わるのかと衝撃を受けて以来だ。

マルクス「資本論」を見切り発車で読みはじめた。最後まで読みきれないに20ペソ。

「L.S.D」というプレイステーションのゲームがあることを教えてもらう。

http://homepage3.nifty.com/rose_au_monde_club/game/lsd.html

これはおもしろそうだ。あたりまえだがプレミアがついているので買えない。どこかの草むらとかに落ちていないだろうか。




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