スポンサーサイト

--.--.--(--:--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。





スポンサー広告 トラックバック(-) | コメント(-) | [EDIT]

自負と偏見

2009.04.21(14:14)

世界 [DVD]世界 [DVD]
(2006/07/28)
チャオ・タオチェン・タイシェン

商品詳細を見る

 中学校3年のとき、サザンオールスターズの「TSUNAMI」が馬鹿売れしていた。でもあたしはたぶん大真面目に「TSUNAMI」という曲を知らず、同じクラスの女の子に「TSUNAMIって良い曲だよねえ~」と言われても「???」だった。あたしはエスタークを倒すのに一生懸命でそんなものにかかわっている暇はなかった。
 昼休みの掃除の時間はラルク・アン・シエルの「NEO UNIVERSE」がエンドレスでかかっていると知った。後年、「NEO UNIVERSE」を聴いているとき、友達が「これ、中学のとき掃除の時間ずっとかかってた。聴きすぎて嫌いになった」と言った。あたしはやはりそのことを知らなかった。よくよく思いかえしてみれば、あたしはそういうこどもだった。

   ◇◇◇

 昨日エントリーシートと履歴書を書いていたら気持ちわるくなった。がぼがぼがぼ。
 今日やっと自分のぶんのゼミが終わり、「これで夏休みまで何もしなくていいや~」と喜んでいたけれど、その前にもういっぺんあるらしい。あたしやる気しない。もういっかい同じこと発表しようかな、「デジャヴだよっ!」と笑って。
 23歳になって梅おにぎりが食べられるようになった。梅おにぎり美味しい。
 すっかり書き忘れていたけれどジャ・ジャンクー「世界」を見た。ジャ・ジャンクーの映画を見るたびに「この男はなんて俗物なんだ!」と思うけれど、それが日本的な感覚なのかどうか、ジャ・ジャンクーがどう思ってあの男たちを描いているのか、よく、わからない。世界地図のかたちをした人工島がドバイにある。何をどう考えても頭のおかしい試みで、おまけに下品だと思うけれど、きっとそういう馬鹿げた下品なことが芸術と呼ばれている。「世界」のなかの世界公園を、あたしは映画のなかの設定だと思っていたけれど、実際にあるらしい。国際化や経済発展の行きつく先が世界のミニチュア化だなんて皮肉すぎるよ。そこで喜々として写真を撮る人も、中学生のようにはしゃぐ大人の女性もどこか間違っているとあたし思うけれど、たぶんその感覚が偏見なんだろう。偏見とは感覚のことだ。




コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://kizuki39.blog99.fc2.com/tb.php/536-76709bf0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。