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人はすべて行為をその成就にまで続行しなければならない。

2008.03.26(16:33)

溝口健二の「山椒太夫」を見る。
古い日本映画をぜんぜん見ていなくて、
海外の映画でショックを受けたものはいろいろあるけれど、
古い日本映画を見て本当にショックを受けたと言えるのは溝口健二の「雨月物語」だけだ。
ということをすっかり忘れて「山椒太夫」を見て、またショックを受ける。

きれいなものが好き。
村上龍よりも村上春樹が好きだ。
カポーティが好き。
オースターが好きだ。
ブローティガンも。
色を抜かれた物もない世界に残るのは孤独や死だ。
ふれると鈴の音がして、見えなくなる。

ジャン・ジュネの『泥棒日記』を読みつづける。

人はすべて行為をその成就にまで続行しなければならない。その出発点がなんであろうとも、終極はすべて美しいはずだ。行為が醜いのは、それがまだ成就されていないからなのだ。
                                   
「雨月物語」は「ウゲツモノガタリ」って読むんだって。
書いておかないと人前で「ウヅキモノガタリ」って連呼するから。




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