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彼女は直きに死なねばならぬ。

2008.04.04(16:43)

朝起きられたので、
病院に行き、
目を検査してもらう。
異常はない。
本を読む、
パソコンで文章を書く、
ネットをする、
TVで映画を見る、
まったく、目にわるいことしかしていない。
たまには遠くの山でものんびり見たほうがいい。

瞳孔を無理やり開く薬をさされたので、
病院の帰り、
まぶしくてちゃんと目が開けていられない。
(自転車で)子供をひきそうになること2回、
(自転車で)塀にぶつかりそうになること2回、
TSUTAYAまでたどりつき、
青山真治の「サッド ヴァケイション」を借りる。
数年行っていないGEOに寄り、
オブライエンの「僕が戦場で死んだら」と、
アンドレイ・クルコフの「ペンギンの憂鬱」を、
100円で買う。
クルコフはその場ののりで買ったのだけれど、
オブライエンはずっと探していた。
うれしい。

帰ってきて、
羅川真里茂の「しゃにむにGO」の、
25から28巻を読む。
これはいけない。
おもしろすぎる。

「サッド ヴァケイション」は期待していたほどではなかったが、
青山真治らしく、一筋縄ではいかず、
おもしろい。
「helpless」を見直したときも思ったが、
青山真治の音楽の使いかたはゴダールみたいで、
変態的だ。
「helpless」、「EUREKA」を見た身として、
なんだか、
1時間くらい経つと見るのが非常につらくなってくる。
あいかわらず、なんでこんなことになっちゃうのか、ぜんぜんわからない。
石田えりの喜劇性に全体を包んで映画を終わらせているけれど、
何が解決したわけでもないと思う。
でも、これで映画を終わらせられるほど、
ここにでてくる母性は強引で、強烈だとも思う。

病院でカポーティの「冷血」を読んだ。
「冷血」は引用できるような部分がすくなくてこまる。

崖の上の彼女の上に
精霊が怪しげなる条を描く。
彼女の思ひ出は悲しい書斎の取片附け
彼女は直きに死なねばならぬ。
                 ――中原中也/深夜の思ひ





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