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すわったあとも、まだすわっている途中のようだった

2008.04.10(16:51)

授業にでたり、
ゼミをやったり、
健康診断を受けたり、
賞味期限の切れた牛乳を棄てたり、
大学的なことをずいぶんやった。

ブローティガンの「愛のゆくえ」を読みおわる。
本というのは、1日で読むものじゃない。
1日で読みおえられるものでも、
2日にわけて読むのが好き。
特に、「愛のゆくえ」みたいな本は。
前半が異常におもしろい、
そんな、
特殊な本ではあるのだけれど。

保坂和志が絶賛していたらしい、
デヴィッド・リンチの「インランド・エンパイア」を見る。
これは、
絶賛せざるをえない。
意味がわかるのは最初の30分くらいだけで、
あとはずっと意味不明だけど、
この手の映画にしては眠くならなくてリンチすごい。
ていうか、ちょうこわいよ。
ピエロみたいな顔、ちょうこわいよ。

悪夢みたいだけれど、
オースターが「ムーン・パレス」について、
「これ、コメディだよ」
と言ったのと同じ意味で、
「インランド・エンパイア」はほとんど喜劇だと思う。
笑えない喜劇。
笑えない喜劇って褒め言葉にならないけれど、
でも、
褒め言葉として使うよ。

ベケットの「ゴドーを待ちながら」を読んでいる。
最近、読書熱があがってきている。
映画を見る本数を減らしてもいいかもしれない。
1ヵ月に10~14本くらいは見ているけれど、
しばらく、
そんなに見ないでもいいかと思う。

娘は自分の体を持てあまし気味にすわった。すわったあとも、まだすわっている途中のようだった。
                 ――リチャード・ブローティガン/愛のゆくえ





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