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Lucky Birthday to You

2009.07.13(06:09)

文芸時評という感想文芸時評という感想
(2005/12)
荒川 洋治

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 アポロの話にとっても感動して、うきうきと次のページをめくると、「ヱヴァ:破」の話が書いてあってびっくりしてとっさに窓を閉めた。ばか。雨が入ってこないように、したかった。その雨はいつもとてもつめたいからあたしは逃げたいと思う。けれどあたしは同時にその雨を愛していて、傘をさすのも失礼なような気がして、「やまないかなあ」と思って、やむことの悲しさを思いながらたたずんでいる。そして他人はそれを「何もしない」と定義する。誕生日おめでとう。おめでたいなんて、ぜんぜんちっともまったく思ってはいないのだけれど。

「何もしてないことなんてたったひとつだってないんだよ」

 みんなが見ているものはきっとみんなが見ていて、みんなが見ているものはみんなが書いて、だから、きっとそれはとても大事だったりたいせつだったりするのだなあと思った。あたしは来週、お友だちと見にいく。

    ◇◇◇

 気持ちわるい夢ばかり見ている。ほんとに気持ちわるいので書かない。
 荒川洋治「文芸時評という感想」をしばらく前から読んでいて、こういう本を読んでいると、たぶん小説に関する話というのはたいしておもしろくないんだろうと思う。この本を読んでから寝ると、顔面がふたつあるように錯覚され、そのふたつめの顔面に文字がびっしり書かれて気持ちわるくて眠れないという夢を見て眠れなかった。ひどい。
 三島由紀夫が「だってきみ、中間小説の作者が幸せそうに見えたことあるか?」と言ったらしいけれど、あたしはこれは小説のある部分をとても的確に表していると思う。あたしは幸せそうに見えるんだろうか。




コメント
「ヱヴァ:破」について但し書きもつけないでいきなり書いてしまってごめんなさい本当ごめんなさい。わたしばかばか。
誕生日を迎えるのなんてぜんぜんちっとも嬉しくないですけれど、桜井さんがちっともめでたくないのにおめでとうって言って下さるならそれだけがまったくばかみたいに嬉しいです。ありがとうございます。(ちがうひとにいってたらどうしよう。)
【2009/07/14 07:15】 | 藤野 #Wv2A/Pko | [edit]
へんな書きかたをしてごめむ。藤野さんに言いました。
誕生日を迎えたひとに「おめでとう!」以外にかける言葉を誰かがつくってくれたらいいのにと思うよ。
「おはよう」とかでいいのか。おはよう!


「ヱヴァ:破」については冗談というか、いいえべつにぜんぜん冗談ではなくて、
それでもやっぱり冗談なのだけれど、
もしも藤野さんが1ミリでも気にされているとそれはまずいので気にしないでください。
むしろどんどん書いてね。
なんでも書けば、喜ぶのです。
でもまわりがきみがあおるから、
「1Q84」みたいに失望したらどうしようかと思ってる。
でも失望しても青豆がかっこよかったように使徒も初号機もかっこいいに決まっているから、
まあいいんだよなと思ってる。
【2009/07/14 07:46】 | 桜井晴也 #oSfzfPCQ | [edit]
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