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わたしのための映画と本に関するメモ

2009.10.20(18:23)

髑髏譜髑髏譜
(2003/10)
広瀬 大志

商品詳細を見る

 小林政広「白夜」を見逃したことに気づいて蒼白になった。高崎に行けば見られるけれど、わたしは常日頃から群馬県をばかにしているので高崎に行きたくない。アサイヤス「夏時間の庭」も何故か高崎でまた上映しているのでとっても見たいのだけれど、わたしは常日頃から群馬県をばかにしているので、高崎に行きたくない。
 小林政広「ワカラナイ」は11月14日から。
 あと、わたしが今日本でいちばんおもしろい映画を撮っていると思っていなくもないこともなくはない諏訪敦彦監督の最新作「ユキとニナ」(ただし、イポリット・ジラルドというひとと共同監督)が来春公開。わたしは諏訪敦彦監督にはフランス映画ではなくて日本映画を撮ってほしいと思うのだけれど、フランス映画でもおもしろいと思うので早く見たい。ロリコンでよかった。
 あとあと、ゴダールの最新長編映画「ソシアリスム」がフランスでは1月20日に公開らしい。日本ではいつ公開ですか。公式サイトを見たら監督が7人もいる。7人の監督。
 生きているだけで見たい映画がぽんぽんでてきてくれるから、生きてるってわりといいことだね。
 
   ◇◇◇

 衝動買いをした広瀬大志「髑髏譜」がよかったのでうれしい。「緑の歌」がいい。

 死とは何かという関心を捨てた夏
 緑が彫刻になる気配のせいで
 私は死ねばいい


 で始まり、

 降り注ぐ視線
 みんなのうた


 で終わる。かっこういい。
 青山七恵「窓の灯」を読んだ。もちろんおもしろい。書くことはもちろんそれなりにあるのだけれど、今は書かない。ただ、陳腐で安っぽい悪意では人間は窓の向こうにしか存在できえない。窓をやぶるためにはどうしたらいいのか、それには一礼をしたり手を振ったりすればいいらしい。心地いい小説だ。
 女の子がものごとをたんたんと書いておもしろくならないはずがないと思う。ただ、ものごとをたんたんと書くための技術と視力は必要だ。政府は早く女の子を保護したほうがいいと思う。そして「何すんのっ」と言われてほっぺたをたたかれたほうがいいと思う。




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