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で じゃ ぶー

2010.01.05(04:21)

野獣死すべし デジタル・リマスター版 [DVD]野獣死すべし デジタル・リマスター版 [DVD]
(2009/10/23)
室田日出男松田優作

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 年始は家族が寝静まった深夜にひとりでこっそり映画を見ていた。1月3日は高校の友達のYNとTNとみっちーで池袋で集まって遊んだ。去年の日記を見ると、まったく同じすごしかたをしていたのがわかった。あたしは、成長、しない! 
 昼間から集まった。TNは「パチンコで○万すった」と言った。お正月からパチンコに行くのはやめよう。「仕事場に呼びだされた!」と言ったYNを放っておいて、とりあえずカラオケに行った。カラオケに行くたびに思うけれど、カラオケに行くたびに歌う曲がない。五時半頃にカラオケを終えてYNと合流して、「何やってたの?」と訊くと「事務所に空き巣に入られた…」と言ったのでYNはおもしろかった。「金もノートパソコンもとられなかった。何故か食料だけがごっそりと消えていた」と言った。あたしたちは飲んだ。みっちーは技術系で雇われたくせに知らないあいだに営業にまわされ知らないあいだに勤務地が大阪になっていたけれど、ボーナスもいっぱいでるしでそれなりに恵まれた環境下にあるみたいだ。でも、YNは斜陽業界で働いていて、「俺日曜も休みないんだけど。休日出ても給料出ないんだけど。なんか意味わかんないんだけど」と言って「早く仕事やめたい」と言っていた。いまYNがおもしろい!
 時間があまったのでボウリングに行った。あたしはたとえば会社の同期の日記で「みんなで飲み会したあと二次会でボーリング行きました~」と書かれているものを読むたび「○○○だな」と思うくらいあれなにんげんで、かつ、ボウリングはレーンの横にある溝をめがけてボールを投げる遊びだと思っているふしのあるにんげんだけれども、すくなくとも、仲のよいお友達同士で行くならばなかなかに楽しいものだということがわかった。この気持ちを忘れないためにあと2年くらい行くのはやめよう。一時期ボーリングにはまってうっかりマイボールまで持っているTNはとくにうまくいっていなくて「こんなはずじゃないんだ!」と絶叫していた。こんなはずじゃないんだよね。
 バッティングセンターに行った。バットはひとを殴る道具ではなくて向かってくる球を打ちかえす道具なんだと初めて知った。

   ◇◇◇

 きんにくつうでうごけない

   ◇◇◇

 ここ最近見た映画は村川透「野獣死すべし」、ジョン・ウー「男たちの挽歌」、キム・ギドク「コースト・ガード」、ジョエル・シューマカー「8mm」。
 このなかでいちばんを決めるなら、だんとつ、村上透「野獣死すべし」だ。松田優作がでているのを見るのはたぶん2回目で、松田優作っていったい何がかっこういいんだろうとなんとなーくずっと思っていたけれど、松田優作はたぶんあのしゃべりかたがかっこういいんだろう。前半の朴訥としたしゃべりかたもいいし、後半ぶちぎれてテンション上がりまくったときもよかった。まったく意味のわからないラストも感動した。
「コースト・ガード」は「野獣死すべし」に近いけれど、キム・ギドクらしく、やっぱりまともな会話がされない。けっきょく、ひとはまともな会話をしてもしなくても、ごみくずのように死んでいくんだろう。
 そして、このなかで唯一ひとが容赦なく死んでいかない映画、登場人物が死ぬことに容赦をしてしまう映画が「8mm」だった。「8mm」はひとが容赦なく死なないことによって映画から遠ざかってしまっている。「男たちの挽歌」にでてくるひとがマシンガンでばらばらひとを殺していくのを見たあと、「8mm」でニコラス・ケイジが自分とはぜんぜん関係ないひとを殺すのに泣きそうになりながらためらっているのを見ると、「何をしているんだこのひと」と思う。「8mm」が見せるべき映像は「8mm」という映画ではなくて、「8mm」のなかでキーアイテムとして流通しているスナッフフィルムだったのに。

   ◇◇◇

 うわ 
 これ
 文芸時評みたいな文章
 だ
 こういう書きかたは
 楽
 だけれど
 よくないかもしれない
 なあ




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